現実的には無理かもしれないが

「でっち上げ」→「現実には無理かもしれないが」



普段あまり縁のない街に行こうという話しになり池袋に行ってみた。


池袋といったらサンシャイン。


アイム ア ユア サンシャイン。 ユー アー マイ サンシャイン。


サンシャインといったらプラネタリウムということで行ってみる。


上映内容は「星月夜 ムーンライトヒーリング」


なかなか面白そうだなといこうことで。


入場料は1,200円。上映時間は50分。


少し高い気はしたがギリギリかなと。


月をテーマにアロマの香りに包まれ、ゆっくりした音楽と自然の奏でる音を楽しむというもの。


リクライニングの椅子に腰掛て眠気に誘われながらも映像の星空を見ていた。


じっとしていると体がうずいてくる。


あの空間を座ってみているだけではもったいない。


この設備に近いものがクラブであったら。


擬似レイブ的なものが楽しめるのでは。


僕がクラブでいつも感じていたことがある。


音楽に揺られ上を眺めると天井が見えることですごく閉鎖的な気分になっていまうということ。


これがスクリーンとはいえ星月夜的なものだったらいいのに。


朝方になって朝日が昇ってくる映像なんて写しちゃったときには、もぉ〜。


現実的には無理かもしれないが。


こんなことを考えていたらあっという間に上映は終了した。