可能性を信じて

「嘘だったのか・・・」→「可能性を信じて」



六本木ヒルズ店を出てTULLY’Sでコーヒーを啜りながら作戦会議。

ショックを受け天を仰いでいる今回の主役。

同じくショックを受け俯いている僕。

同じくショックを受け放心状態の彼女。

そこで、そこで

DIESELのスタッフという真っ向路線から攻めることは無理だというとに。

攻めるべき突破口を変えてみることにする。

重要なのはどこのイベントコンパニオン会社がハセジュンを派遣していたか。

そこから探すかということで。

主役である彼は某広告代理店に勤めている。

彼曰く、このイベントはどこかの広告代理店が絡んでいるだろうと。

そこで自分の人脈を生かして探してみることに。

現在捜索中。

その結果はまだ出ていない。


今回の人探し。人と人との出会いの可能性を信じて始まった。

それがいつの間にかストーキングに近いものになってきた気がする。

原宿店到着時・・・ストーカー度10%

フォーレ店到着時・・・20%

ヒルズ店到着時・・・40%

コンパニオン会社探し・・・80%


そんなのもどう転がるかはわからないもので。

出会える可能性を信じて。

そして、良い結果が生まれる可能性を信じて。


もし、何かしらの結果が出て続きがあるようであればまた適当書くことにする。