テンダーロインの指輪
「ドンキホーテ」→「テンダーロインの指輪」
僕が身に着けているもので一番高価なものになる。
大胆なのに上品なデザイン。
この貫禄。
この存在感。
ずっしりくる重み。
これを購入したのは大学生の頃。
雑誌と店頭でよくこの指輪を眺めていた。
友人がこの指輪のシルバーを購入するのを羨ましく横目で見ていた。
当時乗っていたバイクを売却した時にまとまったお金ができた。
ここを逃すと一生憧れの品で終わってしまうと判断して思い切って手を出した。
飽きやすい性格の僕は買ったものにすぐ飽きてしまう傾向がある。
しかし、この指輪に関しては全く飽きがこない。
仕事以外の時で身に付けてないとなにかしっくり来ない感じさえある。
どうも藤井フミヤ氏も身に着けているらしく、よくフミヤとお揃いだねと言われる。
光栄である。