うろ覚え

「日本のメダル獲得数」→「うろ覚え」



土曜日に友人の結婚式があった。

バイト時代に出会った友人の一人で音楽といった趣味も合うことから遊ぶことも多い。

年としては4つ上になるのだけれど、それを感じさせないところが彼のいいところであると思う。

僕が大学に入学したて頃に出会い、影響を受けた一人であることは間違いない。

賛同できること、できないことを含め考え方が好きである。

そんな彼がめでたく結婚式を挙げるというからお祭りである。

感想から言うと音楽を重視した彼らしい披露宴であったと思う。

断定できないのは僕の記憶がうろ覚えであるからである。


そんなめでたい席で僕は早い時間から飛ばしすぎた。

僕の特徴としてセーブということができない。

後々のことを考えながら飲めないのある。

楽しいとお酒が進む。

進めていくと突然自分の中のアルコール警報が鳴る。

時すでに遅しである。

流れ的には乾杯にシャンパ〜ン

足りずにおかわりシャンパ〜ン

あとは注がれるビールを飲み

ワインを邪道のような飲み方で胃袋に流し込む

こんな感じで式も中盤ながらベ〜ロンの完成である。

時折流れる音楽の気持ちよさに発狂してしまう自分がいた。

まわりから見たら下品な若者に写ったかもしれない。

だけど僕なりの祝福の形なのである。

笑顔

美味しい料理

美味しいお酒

音楽

楽しく酔っ払う環境が完璧に揃っていた。

楽しさあまりに潰れた。

だから申し訳ないことにうろ覚えである。

最高の結婚式であったことは記憶では覚えてないが、翌朝声がかれているということで体がしっかり覚えている。

やっぱり形はどうあれパーティーが好きである。

2人には末永く幸せでいてほしい。

おめでとう!