ルー大柴
「ランドセル」→「ルー大柴」
一時はうるさいキャラとしてお茶の間から敬遠されていた時期があった気がする。
しかし、最近いい感じに貫禄をつけて戻ってきたように感じる。
ここで思うのは、一度消えかけたものを再生することの難しさ。
芸人を例に取ればわかりやすいと思う。
パイレーツ、テツトモなどなど。
ルー大柴は例に挙げたひとたちほどの爆発力があったわけではないけれど。
でもすごいことだと思う。
ぼくのいるアパレル業界もこれに似たことが多く見られるもので、
一時は人気だったブランドが消えていくことが多々ある。
みんなの熱が冷めかけたときにどういう方向で攻めるか。
これに試行錯誤している。
バーバリーなんかうまく復活してきた例ではないだろうか。
時間はかかるだろうけど自分の強み、得意な分野で自信を持って攻めつづけられるか。
ルー大柴は基本的にキャラが変わったわけではない。
従来のキャラに「ルー語」とかいうオプションを身につけて戻ってきた。
これが大衆にうけた。
http://ameblo.jp/lou-oshiba/page-3.html
とはいえブログを読むとうるさく感じる。
これ自分で書いてないくさいな。